豊田梨共同出荷組合の取り組み

美味しい梨を皆様に届けるため、わたし達は次のことに取り組んでいます。

美味しくなる時期を見極めて収穫

出荷の前には、必ず全ての園地を回り、生育状況や果実の熟れ具合を確認して収穫時期を決めています。

センサーで果実の品質を全量チェック

組合で出荷する果実は全て、糖度や果肉のの状態などを光センサーでチェックしています。

組合員同士で切磋琢磨し、技術を磨く

組合で栽培研修会を行い、出荷結果をもとに栽培を振り返り、日々栽培技術の向上に努めています。


豊田梨共同出荷組合のあゆみ

1967年 豊田梨共同出荷組合を設立。

1973年

第二次農業構造改善事業実施。豊水、新水を導入。

1974年

指導部、観光販売部、選果販売部、資材部を設立。

1983年

日本農業賞を受賞

1993年

非破壊糖度センサー付き選果機を導入。

2003年

熟度糖度センサー、防蛾灯を導入。改植を実施。

2007年

台風に強い補強棚を導入。園内道を整備。

2008年

梨の花ウォークを始める。

2009年

大型冷蔵庫を導入。

2010年

小学生を対象に梨生産に関する出前授業の開始。

2015年

下関豊田の豊水が「やまぐちブランド」に認定される。